ニコン (T:7731)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は219億円で前年同期比18.6%増益に。
ほぼ市場予想通りの着地となった。
一方、通期予想を修正している。
売上高は7400億円から7200億円に下方修正した一方、営業利益は740億円から800億円に上方修正。
ただ、訴訟和解金収入を計上したことが背景で、実質的には利益も80-90億円の下方修正とみられている。
映像事業の苦戦が続く格好のようだ。
ニコン (T:7731)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は219億円で前年同期比18.6%増益に。
ほぼ市場予想通りの着地となった。
一方、通期予想を修正している。
売上高は7400億円から7200億円に下方修正した一方、営業利益は740億円から800億円に上方修正。
ただ、訴訟和解金収入を計上したことが背景で、実質的には利益も80-90億円の下方修正とみられている。
映像事業の苦戦が続く格好のようだ。