4日午後の東京市場でドル・円は111円40銭を割り込む水準でもみ合っている。
日本株や中国株のプラス圏推移で、円売りに振れやすい地合いに変わりはない。
ただ、前週末から持ち直しつつある米10年債利回りの回復ペースは緩慢で、ドル買いは後退したもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円36銭から111円52銭、ユーロ・円は125円22銭から125円34銭、ユーロ・ドルは1.1233ドルから1.1247ドルで推移している。
4日午後の東京市場でドル・円は111円40銭を割り込む水準でもみ合っている。
日本株や中国株のプラス圏推移で、円売りに振れやすい地合いに変わりはない。
ただ、前週末から持ち直しつつある米10年債利回りの回復ペースは緩慢で、ドル買いは後退したもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円36銭から111円52銭、ユーロ・円は125円22銭から125円34銭、ユーロ・ドルは1.1233ドルから1.1247ドルで推移している。