2月1日午前の東京市場でドル・円は108円80銭台で推移。
ドル・円は108円70銭台で下げ渋っており、午後の取引で反転する可能性は残されている。
ただ、本日発表の1月米雇用統計内容を点検したい投資家は多いことから、アジア市場における主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続く可能性もある。
ここまでのドル・円は108円73銭から108円97銭で推移。
・ユーロ・円は、124円37銭から124円75銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1438ドルから1.1450ドルで推移■今後のポイント・108円台半ば近辺が目先における下値目途に・米中貿易協議進展への期待でリスク回避のドル売り抑制も・米利下げ停止の可能性は織り込み済み・NY原油先物(時間外取引):高値54.09ドル 安値53.85ドル 直近値53.88ドル