仮想通貨(暗号資産)取引所コインチェックがIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を始めることがわかった。マンガアプリ配信を手がけるLink-Uが立ち上げた共同出資会社で仮想通貨を使った資金調達の支援事業を開始する。日経新聞が24日に報じた。
日経によると、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と調整し、2020年度内にも実施する意向だという。コインチェックは親会社であるマネックスの7月の決算でも、「2020年度内の本格稼働を目指し検討中」としていた。
仮想通貨(暗号資産)取引所コインチェックがIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を始めることがわかった。マンガアプリ配信を手がけるLink-Uが立ち上げた共同出資会社で仮想通貨を使った資金調達の支援事業を開始する。日経新聞が24日に報じた。
日経によると、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と調整し、2020年度内にも実施する意向だという。コインチェックは親会社であるマネックスの7月の決算でも、「2020年度内の本格稼働を目指し検討中」としていた。