[6日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は6日、各地で試合を行い、ドジャースの大谷翔平選手はマーリンズ戦で3試合連続アーチとなる11号2ランを放った。
大谷は「2番・指名打者」で出場し、2点を追う初回に同点2ラン。四回にもヒットを放ち、3打数2安打、2打点、1四球、2盗塁、1三振だった。ドジャースは6─3で勝利。
パドレスのダルビッシュ有投手はカブス戦に先発。5回を3安打、5三振、1四球、無失点の好投で6─3の勝利に貢献し、2勝目(1敗)をマークした。
同僚の松井裕樹投手は2番手で6回から登板したが、2ラン本塁打を浴びるなど2/3回を投げて1安打、1三振、1四球、2失点だった。