TOKAIホールディングス (T:3167)は29日、自己株式の取得と消却を実施することを決定したことを発表。
今回取得する自己株式の総数は普通株式3,600,000株(上限)で、取得価額の総額は18億円(上限)。
10月30日~2016年2月29日の期間に東京証券取引所における市場買付けにて取得する予定。
また、自己株式の消却は15,520,000株(発行済株式総数に対する割合10.0%)を11月6日付で実施する。
同社は、機動的な株主還元を実施することで1株当たりの株主価値を高め、資本効率を向上させるとしている。
現在の中期経営計画(Innovation Plan2016、IP16)の折り返し地点において、最終年度となる2017年3月期に対して順調に業績が進捗しており、同期末の計画達成に見込みがたったことからIP16期間において株主還元を強化する方針だ。
2016年3月期においては、配当と自己株式取得合計による株主還元率100%を目途としている。
今回取得する自己株式の総数は普通株式3,600,000株(上限)で、取得価額の総額は18億円(上限)。
10月30日~2016年2月29日の期間に東京証券取引所における市場買付けにて取得する予定。
また、自己株式の消却は15,520,000株(発行済株式総数に対する割合10.0%)を11月6日付で実施する。
同社は、機動的な株主還元を実施することで1株当たりの株主価値を高め、資本効率を向上させるとしている。
現在の中期経営計画(Innovation Plan2016、IP16)の折り返し地点において、最終年度となる2017年3月期に対して順調に業績が進捗しており、同期末の計画達成に見込みがたったことからIP16期間において株主還元を強化する方針だ。
2016年3月期においては、配当と自己株式取得合計による株主還元率100%を目途としている。