ミツミ (T:6767)は急伸で東証1部の上昇率トップ。
前日にミネベアと経営統合で基本合意したと発表している。
17年4月1日の株式交換を目指すようだ。
昨日は観測報道が伝わった後、両社ともに買い優勢の展開となったが、本日は同社が急伸する一方で、ミネベアはマイナス圏となっている。
同社のPBRは0.5倍台の水準であり、交換比率で同社が優位になるとの見方が強まる形のようだ。
なお、取扱製品の重複が少なく、統合そのものにシナジー効果は期待できるとの指摘が多い。
前日にミネベアと経営統合で基本合意したと発表している。
17年4月1日の株式交換を目指すようだ。
昨日は観測報道が伝わった後、両社ともに買い優勢の展開となったが、本日は同社が急伸する一方で、ミネベアはマイナス圏となっている。
同社のPBRは0.5倍台の水準であり、交換比率で同社が優位になるとの見方が強まる形のようだ。
なお、取扱製品の重複が少なく、統合そのものにシナジー効果は期待できるとの指摘が多い。