18日午前の東京市場でドル・円は111円10銭台で推移。
地政学的リスクに対する市場の警戒感は消えていないが、バランスシート縮小などを含む米金融政策の正常化を意識した取引が続く見込み。
新たな円買い材料が提供されない場合、アジア市場でドル・円は110円台後半で下げ渋る状態が続くとみられる。
ここまでのドル・円は111円00銭から111円24銭で推移。
・ユーロ・円は、132円43銭から132円74銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1921ドルから1.1950ドルで推移
■今後のポイント
・110円台後半には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
・1ドル=111円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.88ドル 安値49.71ドル 直近値49.80ドル
地政学的リスクに対する市場の警戒感は消えていないが、バランスシート縮小などを含む米金融政策の正常化を意識した取引が続く見込み。
新たな円買い材料が提供されない場合、アジア市場でドル・円は110円台後半で下げ渋る状態が続くとみられる。
ここまでのドル・円は111円00銭から111円24銭で推移。
・ユーロ・円は、132円43銭から132円74銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1921ドルから1.1950ドルで推移
■今後のポイント
・110円台後半には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
・1ドル=111円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.88ドル 安値49.71ドル 直近値49.80ドル