NY金は続伸(COMEX金12月限終値:1153.80↑22.30)。
1136.10ドルから1156.40ドルまで上昇した。
独フォルクスワーゲンのディーゼル車の排ガス規制逃れが、欧州でも確認され(独運輸相)、また、独自動車他社にも不正疑惑の報道がみられ、欧米で大幅株安になったことで、安全資産としての金の買いが強まった。
この日発表の米国の経済指標で、8月耐久財受注が5月以来のマイナスに落ち込んだこと。
米国債利回りが低下してドル安傾向が強まったことも(ユーロ・ドル一時1.1296ドル)、買い材料になった。
1136.10ドルから1156.40ドルまで上昇した。
独フォルクスワーゲンのディーゼル車の排ガス規制逃れが、欧州でも確認され(独運輸相)、また、独自動車他社にも不正疑惑の報道がみられ、欧米で大幅株安になったことで、安全資産としての金の買いが強まった。
この日発表の米国の経済指標で、8月耐久財受注が5月以来のマイナスに落ち込んだこと。
米国債利回りが低下してドル安傾向が強まったことも(ユーロ・ドル一時1.1296ドル)、買い材料になった。