レカム (T:3323)は15日、2017年9月期第2四半期(16年10月-17年3月)連結決算を発表。
売上高が前年同期比14.9%増の24.09億円、営業利益が1.04億円(前年同期は0.01億円の利益)、経常利益が0.95億円(同0.03億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益が同601.9%増の0.69億円だった。
情報通信事業の売上高は、同4.0%増の20.71億円、セグメント利益は0.56億円(前年同期は0.05億円の利益)となった。
直営店チャネルにおいて、主力製品のビジネスホン、デジタル複合機の拡販と独自製品であるUTM(統合脅威管理)及びインターネット光回線サービス「Ret'sひかり」の販売に注力し、売上が伸長した。
BPO事業の売上高は、同51.8%増の1.59億円、セグメント利益は0.26億円(同0.00億円の損失)だった。
レカムBPO(株)において既存顧客から新たな業務の追加受注のため、品質の向上とサービスラインナップの拡充を図り、新規顧客の開拓にも注力した。
海外法人事業の売上高は同554.1%増の1.78億円、セグメント利益は0.2億円(同0.06億円の損失)だった。
レカムビジネスソリューション(大連)有限公司の上海支店の販売が順調に拡大しており、さらに広州支店を開設し商圏を拡げつつ、日系企業へのLED照明やエコ商材等の拡販に取り組んだ。
17年9月通期については、売上高が前期比27.8%増の56.50億円、営業利益が同141.5%増の3.00億円、経常利益が同206.9%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同250.5%増の1.90億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比14.9%増の24.09億円、営業利益が1.04億円(前年同期は0.01億円の利益)、経常利益が0.95億円(同0.03億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益が同601.9%増の0.69億円だった。
情報通信事業の売上高は、同4.0%増の20.71億円、セグメント利益は0.56億円(前年同期は0.05億円の利益)となった。
直営店チャネルにおいて、主力製品のビジネスホン、デジタル複合機の拡販と独自製品であるUTM(統合脅威管理)及びインターネット光回線サービス「Ret'sひかり」の販売に注力し、売上が伸長した。
BPO事業の売上高は、同51.8%増の1.59億円、セグメント利益は0.26億円(同0.00億円の損失)だった。
レカムBPO(株)において既存顧客から新たな業務の追加受注のため、品質の向上とサービスラインナップの拡充を図り、新規顧客の開拓にも注力した。
海外法人事業の売上高は同554.1%増の1.78億円、セグメント利益は0.2億円(同0.06億円の損失)だった。
レカムビジネスソリューション(大連)有限公司の上海支店の販売が順調に拡大しており、さらに広州支店を開設し商圏を拡げつつ、日系企業へのLED照明やエコ商材等の拡販に取り組んだ。
17年9月通期については、売上高が前期比27.8%増の56.50億円、営業利益が同141.5%増の3.00億円、経常利益が同206.9%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同250.5%増の1.90億円とする期初計画を据え置いている。