テクマトリックス (T:3762)は、1月29日の大引け後に16年3月期第3四半期(4-12月期)決算を発表している。
売上高を前年同期比16.2%増の150.79億円、営業利益を同42.6%増の7.74億円、経常利益を同47.2%増の7.77億円、最終利益を同90.0%増の4.47億円と増収増益での着地となった。
情報基盤事業では、主力の負荷分散装置の販売は堅調に推移。
標的型攻撃に代表されるサイバー攻撃の脅威が高まっていることから次世代ファイアウォールの販売が官需・民需を含め大幅に増加している。
大手システム・インテグレーターと協業して開拓した大型案件の需要は落ち着きつつあるが、中規模案件の需要は継続。
セキュリティに関連する運用・監視サービスの販売も堅調となったとのこと。
また、アプリケーション・サービス事業の各分野でも受注環境は堅調に推移した。
会社計画に関しては、売上高を前期比10.8%増の204.0億円、営業利益を同15.0%増の13.0億円、経常利益を同14.8%増の13.0億円、最終利益を同43.7%増の8.4億円をそれぞれ据え置いている。
売上高を前年同期比16.2%増の150.79億円、営業利益を同42.6%増の7.74億円、経常利益を同47.2%増の7.77億円、最終利益を同90.0%増の4.47億円と増収増益での着地となった。
情報基盤事業では、主力の負荷分散装置の販売は堅調に推移。
標的型攻撃に代表されるサイバー攻撃の脅威が高まっていることから次世代ファイアウォールの販売が官需・民需を含め大幅に増加している。
大手システム・インテグレーターと協業して開拓した大型案件の需要は落ち着きつつあるが、中規模案件の需要は継続。
セキュリティに関連する運用・監視サービスの販売も堅調となったとのこと。
また、アプリケーション・サービス事業の各分野でも受注環境は堅調に推移した。
会社計画に関しては、売上高を前期比10.8%増の204.0億円、営業利益を同15.0%増の13.0億円、経常利益を同14.8%増の13.0億円、最終利益を同43.7%増の8.4億円をそれぞれ据え置いている。