世界最大規模のソーシャルネットワークサービス(SNS)を供給するフェイスブックは、
1月30日、仮想通貨や仮想通貨を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)の広告を全世界で禁止すると発表した。
理由として、こういった広告が度々誤解を招いたり、不正を促進する行為につながると指摘。
一方、マーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)はつい4週間前、「我々のサービスにおいて、仮想通貨の最善の利用法を研究している」と発言したばかり。
このため、この発表は、テックコミュニティの間でサプライズとなった。
同時に、一部ではビットコインに対抗するようなフェイスブック独自の通貨を立ち上げるとの憶測も強まっている。
1月30日、仮想通貨や仮想通貨を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)の広告を全世界で禁止すると発表した。
理由として、こういった広告が度々誤解を招いたり、不正を促進する行為につながると指摘。
一方、マーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)はつい4週間前、「我々のサービスにおいて、仮想通貨の最善の利用法を研究している」と発言したばかり。
このため、この発表は、テックコミュニティの間でサプライズとなった。
同時に、一部ではビットコインに対抗するようなフェイスブック独自の通貨を立ち上げるとの憶測も強まっている。