13時時点の日経平均は前日比70.88円安の19550.03円で推移している。
後場寄り後の東京市場は、決算を発表した銘柄を中心とした物色が継続。
12時45分に発表された10年国債の入札結果がややさえなかったことで債券先物市場では、6月限が146円63銭まで下げ幅を広げているが、株式先物市場は目立った動きは観測されず。
東証1部の業種別では、ゴム製品、証券、倉庫・運輸などがさえない一方、電気・ガスセクターが朝から堅調に推移している。
売買代金上位銘柄では、東芝 (TOKYO:6502)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、野村 (TOKYO:8604)がさえない一方、ソニー (TOKYO:6758)が後場一段高で年初来高値に迫っている。