[本日の想定レンジ]
15日のNYNY市場はまちまち。
4月鉱工業生産指数が5ヶ月連続のマイナスとなったほか、5月ミシガン大学景況感指数が前月から低下したことで景気先行き懸念が拡大したものの、早期利上げ観測の後退を好感する向きもあり、売り買いが交錯する展開となった。
ダウ平均は20.32ドル高の18272.56、ナスダックは2.50ポイント安の5048.29。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の19795円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、やや買い優勢の展開から始まろう。
上値抵抗として意識されている25日線が19778円辺り位置しているが、これを捉えてくる可能性がある。
25日線を支持線に変えてくることができれば、4月末に空けたマド下限(19852円処)が意識されやすい。
一目均衡表では基準線を捉えてくる可能性がある。
19700-19850円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 19850円−下限 19700円
4月鉱工業生産指数が5ヶ月連続のマイナスとなったほか、5月ミシガン大学景況感指数が前月から低下したことで景気先行き懸念が拡大したものの、早期利上げ観測の後退を好感する向きもあり、売り買いが交錯する展開となった。
ダウ平均は20.32ドル高の18272.56、ナスダックは2.50ポイント安の5048.29。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の19795円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、やや買い優勢の展開から始まろう。
上値抵抗として意識されている25日線が19778円辺り位置しているが、これを捉えてくる可能性がある。
25日線を支持線に変えてくることができれば、4月末に空けたマド下限(19852円処)が意識されやすい。
一目均衡表では基準線を捉えてくる可能性がある。
19700-19850円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 19850円−下限 19700円