9日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.59%安の2896.16ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、1.59%安の2866.89ptで推移している。
4月の貿易統計が弱い内容だったことを受け、景気先行き不安が再び高まっている。
また、政府系機関紙である人民日報が中国の景気低迷について、当面続くとの見方を示したことも警戒されている。
前日比0.59%安の2896.16ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、1.59%安の2866.89ptで推移している。
4月の貿易統計が弱い内容だったことを受け、景気先行き不安が再び高まっている。
また、政府系機関紙である人民日報が中国の景気低迷について、当面続くとの見方を示したことも警戒されている。