ドル・円は堅調地合いで、123円半ばの水準を維持している。
上海株の切り返しで豪ドルとNZドルが対米ドル、対円で大きく買われている。
米銀関係者は「人工的な買い」と指摘している。
午後の取引で、豪ドルは、90円00銭付近から90円47銭まで、NZドルは、82円00銭付近から、82円46銭まで、それぞれ上昇した。
ここまでは、ドル・円は123円08銭から123円60銭で推移。
ユーロ・円は136円48銭から136円97銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1072ドルから1.1100ドルで推移している。