■株主還元
プレサンスコーポレーション (T:3254)は、将来の事業展開のための内部留保を重視しながらも、株主への適切な利益還元をバランス良く行う方針である。
2017年3月期は中間配当を行うことで、株主還元の機会を増やした。
また、10月1日付で普通株式1株につき4株の株式分割を行い、流動性を高め買いやすくしている。
2017年3月期末の上期の中間配当は上期35円、下期の配当金予想は8.75円(株式分割を考慮しない場合35円)、年間の配当金は70円(株式分割を考慮しない場合)、配当性向10%を予想する。
また従来の株主優待の対象を広げ、決算期末(3月末日)に100株以上400株未満を保有する株主に対し2,000円相当のJTBナイスギフトを贈呈する。
(400株以上の保有株主には従来どおり5,000円相当、株式分割後基準)
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
プレサンスコーポレーション (T:3254)は、将来の事業展開のための内部留保を重視しながらも、株主への適切な利益還元をバランス良く行う方針である。
2017年3月期は中間配当を行うことで、株主還元の機会を増やした。
また、10月1日付で普通株式1株につき4株の株式分割を行い、流動性を高め買いやすくしている。
2017年3月期末の上期の中間配当は上期35円、下期の配当金予想は8.75円(株式分割を考慮しない場合35円)、年間の配当金は70円(株式分割を考慮しない場合)、配当性向10%を予想する。
また従来の株主優待の対象を広げ、決算期末(3月末日)に100株以上400株未満を保有する株主に対し2,000円相当のJTBナイスギフトを贈呈する。
(400株以上の保有株主には従来どおり5,000円相当、株式分割後基準)
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)