スターティア (T:3393)は5日、2017年3月期第1四半期(16年4月-16年6月)決算を発表。
売上高が前年同期比2.8%増の23.15億円、営業損失が1.77億円(前年同期は1.07億円の損失)、経常損失は1.89億円(同0.85億円の損失)、四半期純損失が0.43億円(同0.80億円の損失)だった。
今期から組織体制を変更し、顧客目線に立ち、中小企業等のニーズに対応する仕組み「カスタマー1st」の仕組みを構築。
営業体制や手法も変更している。
デジタルマーケティング関連事業の売上高が前年同期比23.6%減の3.45億円、営業損失が0.99億円(前年同期は0.10億円の損失)だった。
ITインフラ関連事業の売上高は同9.4%増の19.70億円、営業損失が0.69億円(同0.88億円の損失)だった。
17年3月期通期は、組織体制の変更により下期偏重な利益計画となっており、第1四半期は概ね計画通り。
売上高が前期比6.8%増の108.60億円、営業利益が同17.0%減の4.18億円、経常利益が同23.3%減の4.18億円、純利益が同21.0%減の2.00億円とする期初予想を据え置き。
従来は商材のスペシャリストを育成・配置する「商材専任制」の営業組織形態だった。
しかし顧客目線に立ち、中小企業等のニーズに対応していくため、「顧客専任制」に変更されることになる。
顧客ごとのアカウントマネジャーを設置し、顧客側からすればすべての事項についてアカウントマネジャーを窓口としてワンストップサービスを受ける、というイメージ。
売上高が前年同期比2.8%増の23.15億円、営業損失が1.77億円(前年同期は1.07億円の損失)、経常損失は1.89億円(同0.85億円の損失)、四半期純損失が0.43億円(同0.80億円の損失)だった。
今期から組織体制を変更し、顧客目線に立ち、中小企業等のニーズに対応する仕組み「カスタマー1st」の仕組みを構築。
営業体制や手法も変更している。
デジタルマーケティング関連事業の売上高が前年同期比23.6%減の3.45億円、営業損失が0.99億円(前年同期は0.10億円の損失)だった。
ITインフラ関連事業の売上高は同9.4%増の19.70億円、営業損失が0.69億円(同0.88億円の損失)だった。
17年3月期通期は、組織体制の変更により下期偏重な利益計画となっており、第1四半期は概ね計画通り。
売上高が前期比6.8%増の108.60億円、営業利益が同17.0%減の4.18億円、経常利益が同23.3%減の4.18億円、純利益が同21.0%減の2.00億円とする期初予想を据え置き。
従来は商材のスペシャリストを育成・配置する「商材専任制」の営業組織形態だった。
しかし顧客目線に立ち、中小企業等のニーズに対応していくため、「顧客専任制」に変更されることになる。
顧客ごとのアカウントマネジャーを設置し、顧客側からすればすべての事項についてアカウントマネジャーを窓口としてワンストップサービスを受ける、というイメージ。