中電工 (T:1941)は30日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比1.1%増の616.37億円、営業利益が同31.1%増の40.04億円、経常利益が同1.3%増の67.90億円、四半期純利益が同13.6%増の55.97億円だった。
太陽光発電設備工事やリニューアル工事の需要を捉えた提案営業などを展開。
また、工事採算性の向上に向けた原価低減の一層の徹底などにより利益の確保に取り組んだ。
16年3月期通期については、売上高が前期比1.1%減の1440.00億円、営業利益が同1.4%減の93.00億円、経常利益が同17.5%減の133.00億円、当期純利益が同8.5%減の96.00億円としている。
太陽光発電設備工事が減少していくと想定される中で、引き続きリニューアル工事の提案営業を強化するほか、中国地域における営業基盤の強化、都市圏の事業拡大及び成長戦略による事業拡大により、受注拡大を図る。
売上高が前年同期比1.1%増の616.37億円、営業利益が同31.1%増の40.04億円、経常利益が同1.3%増の67.90億円、四半期純利益が同13.6%増の55.97億円だった。
太陽光発電設備工事やリニューアル工事の需要を捉えた提案営業などを展開。
また、工事採算性の向上に向けた原価低減の一層の徹底などにより利益の確保に取り組んだ。
16年3月期通期については、売上高が前期比1.1%減の1440.00億円、営業利益が同1.4%減の93.00億円、経常利益が同17.5%減の133.00億円、当期純利益が同8.5%減の96.00億円としている。
太陽光発電設備工事が減少していくと想定される中で、引き続きリニューアル工事の提案営業を強化するほか、中国地域における営業基盤の強化、都市圏の事業拡大及び成長戦略による事業拡大により、受注拡大を図る。