13時時点の日経平均は前日比132.74円高の20123.56円で推移している。
ランチバスケットは小幅買い越しだったことで日経平均への影響は限定的。
12時04分に日銀が開催していた金融政策決定会合で「金融政策の現状維持」を決定したと市場に伝わったが、市場コンセンサス通りのないようだったことで先物、為替市場は動意薄のままとなった。
なお、日銀は決定会合の回数を来年から減らすなどの発表も行っている。
業種別では繊維、海運、その他金融、食料品、化学、精密、電気機器、水産農林、輸送用機器などが上昇。
一方、鉱業、石油石炭、電力ガスの2セクターのみマイナス。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ (TOKYO:7203)、村田製 (TOKYO:6981)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ファナック (TOKYO:6954)が堅調な推移。
一方、東電 (TOKYO:9501)、みずほ (TOKYO:8411)、そーせい {{|0:}}、第一生命 (TOKYO:8750)がさえない。
なお、JASDAQ上場の日本ダイナミクス {{|0:}}が上場来高値を更新するなど強い動きが目立っている。
(田代 昌之)
ランチバスケットは小幅買い越しだったことで日経平均への影響は限定的。
12時04分に日銀が開催していた金融政策決定会合で「金融政策の現状維持」を決定したと市場に伝わったが、市場コンセンサス通りのないようだったことで先物、為替市場は動意薄のままとなった。
なお、日銀は決定会合の回数を来年から減らすなどの発表も行っている。
業種別では繊維、海運、その他金融、食料品、化学、精密、電気機器、水産農林、輸送用機器などが上昇。
一方、鉱業、石油石炭、電力ガスの2セクターのみマイナス。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ (TOKYO:7203)、村田製 (TOKYO:6981)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ファナック (TOKYO:6954)が堅調な推移。
一方、東電 (TOKYO:9501)、みずほ (TOKYO:8411)、そーせい {{|0:}}、第一生命 (TOKYO:8750)がさえない。
なお、JASDAQ上場の日本ダイナミクス {{|0:}}が上場来高値を更新するなど強い動きが目立っている。
(田代 昌之)