NY原油先物10月限は小幅続伸(NYMEX原油10月限終値:48.23 ↑0.16)。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+0.16ドルの48.23ドルで取引を終えた。
2018年3月末が現行の減産合意期限となっているが、石油輸出国機構(OPEC)
は減産期間を3カ月超延長することで協議していることが材料視された。
市場関係者の間では6カ月程度の期間延長で合意されるとの見方も浮上している。
ただ、大型ハリケーン「ハービー」と「イルマ」の影響で9月の石油需要は減少するとの見方が多いことから、原油先物はやや上げ渋った。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+0.16ドルの48.23ドルで取引を終えた。
2018年3月末が現行の減産合意期限となっているが、石油輸出国機構(OPEC)
は減産期間を3カ月超延長することで協議していることが材料視された。
市場関係者の間では6カ月程度の期間延長で合意されるとの見方も浮上している。
ただ、大型ハリケーン「ハービー」と「イルマ」の影響で9月の石油需要は減少するとの見方が多いことから、原油先物はやや上げ渋った。