新日鉄住金 (TOKYO:5401)は続落で年初来安値更新。
今期配当性向は前期の23%に対して30%近くを目指したいとの副社長インタビュー報道が伝わっている。
特別損失一巡で今期純利益は約2割の増益が見込まれている中、今期は実質的な増配が期待される格好に。
ただ、足元での事業環境の悪化を意識する動きは依然として強いもようだ。
本日は2015年度上期の鋼板価格は1トン当たり6000円引き下げで合意などとも伝わっている。
今後の収益水準の低下などにつながると警戒も。
今期配当性向は前期の23%に対して30%近くを目指したいとの副社長インタビュー報道が伝わっている。
特別損失一巡で今期純利益は約2割の増益が見込まれている中、今期は実質的な増配が期待される格好に。
ただ、足元での事業環境の悪化を意識する動きは依然として強いもようだ。
本日は2015年度上期の鋼板価格は1トン当たり6000円引き下げで合意などとも伝わっている。
今後の収益水準の低下などにつながると警戒も。