インタースペース (TYO:2122)は8日、2022年9月期連結業績を発表した。
売上高は71.23億円、営業利益は10.67億円、経常利益は12.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5.63億円となった。
当年度の期首より、「収益認識に関する会計基準」等を適用し、当該基準等に基づき収益を認識している。
このため、当該基準等適用前の2021年9月期の実績値に対する増減率は記載していない。
インターネット広告事業の売上高は45.63億円(前年同期は214.46億円)、セグメント利益は同97.9%増の6.55億円となった。
主力の「アクセストレード」では、証券口座開設等の金融ジャンルや、求人やマッチングアプリ等のサービスジャンルが大きく伸長した。
また、アフィリエイト広告健全化に向けた取り組みとして、消費者庁との検討会への継続的な参加や個人関連情報の法制化への対応を実施したほか、一般社団法人薬機法医療法規格協会が実施するYMAA(薬機法医療法遵守広告代理店認証)およびKTAA(景表法特商法遵守広告代理店認証)の団体認証マークを取得した。
「ストアフロントアフィリエイト」では、販売チャネル拡大により継続課金型コンテンツの収益を堅調に積み増し、過去最高の事業利益を計上した。
また、新たな継続課金型コンテンツの開発にも取り組んだ。
海外事業では、タイ、インドネシアにおいてECや金融ジャンルの大手クライアント案件が好調に推移した。
また、アフィリエイトサービスの登録メディア数は、前期比約2倍の216万サイトを超えるまでに伸長した。
メディア運営事業の売上高は25.62億円(同23.11億円)、セグメント利益は同169.8%増の4.12億円となった。
「ママスタ」やライフスタイルメディア「saita」等のコンテンツ型メディアにおいて、コロナ禍でのニーズやトレンドを捉えたコンテンツの充実により閲覧数が増加し、ネットワーク広告収益は過去最高となった。
また、ヨガオンラインメディア「ヨガジャーナルオンライン」においては、タイアップ広告が好調に推移した。
2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の74.00億円、営業利益が同3.0%増の11.00億円、経常利益が同7.2%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.7%増の7.70億円を見込んでいる。
売上高は71.23億円、営業利益は10.67億円、経常利益は12.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5.63億円となった。
当年度の期首より、「収益認識に関する会計基準」等を適用し、当該基準等に基づき収益を認識している。
このため、当該基準等適用前の2021年9月期の実績値に対する増減率は記載していない。
インターネット広告事業の売上高は45.63億円(前年同期は214.46億円)、セグメント利益は同97.9%増の6.55億円となった。
主力の「アクセストレード」では、証券口座開設等の金融ジャンルや、求人やマッチングアプリ等のサービスジャンルが大きく伸長した。
また、アフィリエイト広告健全化に向けた取り組みとして、消費者庁との検討会への継続的な参加や個人関連情報の法制化への対応を実施したほか、一般社団法人薬機法医療法規格協会が実施するYMAA(薬機法医療法遵守広告代理店認証)およびKTAA(景表法特商法遵守広告代理店認証)の団体認証マークを取得した。
「ストアフロントアフィリエイト」では、販売チャネル拡大により継続課金型コンテンツの収益を堅調に積み増し、過去最高の事業利益を計上した。
また、新たな継続課金型コンテンツの開発にも取り組んだ。
海外事業では、タイ、インドネシアにおいてECや金融ジャンルの大手クライアント案件が好調に推移した。
また、アフィリエイトサービスの登録メディア数は、前期比約2倍の216万サイトを超えるまでに伸長した。
メディア運営事業の売上高は25.62億円(同23.11億円)、セグメント利益は同169.8%増の4.12億円となった。
「ママスタ」やライフスタイルメディア「saita」等のコンテンツ型メディアにおいて、コロナ禍でのニーズやトレンドを捉えたコンテンツの充実により閲覧数が増加し、ネットワーク広告収益は過去最高となった。
また、ヨガオンラインメディア「ヨガジャーナルオンライン」においては、タイアップ広告が好調に推移した。
2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の74.00億円、営業利益が同3.0%増の11.00億円、経常利益が同7.2%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.7%増の7.70億円を見込んでいる。