3日午後の東京市場でドル・円は107円台を割り込んだ。
上海総合指数が下げに転じると警戒の円買いが強まり、ドルは一時106円75銭まで値を下げた。
また、欧米株式先物の軟調推移やユーロ・ドルの上昇基調もドルの押し下げ要因。
ただ、ドルは押し目買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円87銭から108円92銭、ユーロ・円は118円71銭から123円93銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1372ドルで推移。
上海総合指数が下げに転じると警戒の円買いが強まり、ドルは一時106円75銭まで値を下げた。
また、欧米株式先物の軟調推移やユーロ・ドルの上昇基調もドルの押し下げ要因。
ただ、ドルは押し目買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円87銭から108円92銭、ユーロ・円は118円71銭から123円93銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1372ドルで推移。