NY金は反落(COMEX金2月限終値:1056.20↓13.50)。
取引の中心になったとみられる2月限は、1051.60ドルまで下落した後、いったん1060.70ドルまで上昇した。
欧州中央銀行(ECB)の12月追加緩和観測と米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測から、ユーロ安・ドル高傾向が続いていることで、金は割高感による売りが優勢になった。
ただ、そうしたなか、NYダウが下落スタートしたタイミングで、いったん金の買い戻しもみられたもよう。
その後は、NYダウがプラスに転じ、金は再び軟調になった。
27日は短縮取引でNY時間午後0時30分に終了した。
取引の中心になったとみられる2月限は、1051.60ドルまで下落した後、いったん1060.70ドルまで上昇した。
欧州中央銀行(ECB)の12月追加緩和観測と米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測から、ユーロ安・ドル高傾向が続いていることで、金は割高感による売りが優勢になった。
ただ、そうしたなか、NYダウが下落スタートしたタイミングで、いったん金の買い戻しもみられたもよう。
その後は、NYダウがプラスに転じ、金は再び軟調になった。
27日は短縮取引でNY時間午後0時30分に終了した。