10日午後の東京市場で、ドル・円は108円手前の水準に値を戻す展開。
日経平均株価は引き続き前日比200円超の軟調地合いとなり、株安を嫌気した円買いに振れやすい。
ただ、中国株の反転や米10年債利回りの持ち直しでドル売り・円買いは後退しつつあるようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円82銭から108円26銭。
ユーロ・円は124円53銭から125円07銭、ユーロ・ドルは1.1540ドルから1.1570ドルで推移。
日経平均株価は引き続き前日比200円超の軟調地合いとなり、株安を嫌気した円買いに振れやすい。
ただ、中国株の反転や米10年債利回りの持ち直しでドル売り・円買いは後退しつつあるようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円82銭から108円26銭。
ユーロ・円は124円53銭から125円07銭、ユーロ・ドルは1.1540ドルから1.1570ドルで推移。