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ディスコ---大幅反落で下落率トップ、第1四半期業績見通しの下方修正を嫌気

発行済 2018-04-27 11:21
更新済 2018-04-27 11:33
ディスコ---大幅反落で下落率トップ、第1四半期業績見通しの下方修正を嫌気
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ディスコ (T:6146)は大幅反落で東証1部下落率トップ。
前日に18年3月期業績の修正を発表している。
営業利益は従来予想の501億円から510億円に引き上げた。
一方、19年3月期の第1四半期見通しは128億円から81億円に下方修正。
メモリ関連での装置納期遅延要請などが見られるもよう。
業績計画は保守的とのイメージが強いこと、東エレク (T:8035)が強気の業績見通しを打ち出したことなどから、想定外の下方修正にネガティブな反応が強まっている。

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