ローソン (T:2651)は続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は127億円で前年同期比22.0%減、市場予想や会社計画をやや下回ったとみられる。
次世代システムへの投資増加が、減益幅が大きくなっている要因に。
ただ、既存店増収率が通期の会社計画を大きく下回って推移していたことで下振れ懸念は織り込み済み、下げ幅は限定的なものにとどまっている印象もある。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は127億円で前年同期比22.0%減、市場予想や会社計画をやや下回ったとみられる。
次世代システムへの投資増加が、減益幅が大きくなっている要因に。
ただ、既存店増収率が通期の会社計画を大きく下回って推移していたことで下振れ懸念は織り込み済み、下げ幅は限定的なものにとどまっている印象もある。