こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。
eワラントジャーナルのコラムで「8月上旬に決算発表を予定している企業」の記事を見つけましたのでご紹介いたします。
8月に入りました。
決算発表後は個別株式の相場が大きく動くことが多く、『投資の好機』と言えます。
同コラムでは『2017年7月24日から28日のeワラントの上昇ランキング』と、『8月上旬に決算発表を予定している企業のうちeワラントの対象となっている銘柄』を紹介しています。
まず、2017年7月24日から28日のeワラントの上昇ランキングを見てみましょう。
国内株式を対象とするeワラントのうち、上昇率トップとなったのは、小糸製作所 (T:7276)でした。
同社は『自動車用ランプの製造大手ですが、ランプのLED化の進展により自動車生産台数が減少している北米でも売り上げを伸ばしています。
9月期と通期の業績予想も上昇修正し、28日の取引所終値は前日比+5.80%の6,380円』となったと分析しています。
その他、『電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池材料の生産設備追加増強という発表が材料視された』住友金属鉱山 (T:5713)や、コロプラ (T:3668)などを含め、eワラントの15銘柄を同コラムで紹介しています。
次に、8月上旬に決算発表を予定している企業のうちeワラントの対象となっている銘柄を見てみましょう。
8月1日には、ソニー (T:6758)、本田技研工業 (T:7267)、三菱UFJフィナンシャル・グループ (T:8306)、KDDI (T:9433)、などがあります。
同コラムによると、『eワラントは数千円程度の小額から、国内外の株式や株価指数、為替相場、コモディティに投資ができる商品』のようです。
『決算発表シーズンはeワラントでハイリスク・ハイリターン投資を狙ってみるのも良い』かもしれません。
また、同コラムでは、8月9日までに決算発表を予定しており、eワラントの対象となっている企業についても紹介しています。
なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の7月31日付のコラム「17年度第1四半期決算発表、前半トップは3倍超の小糸製作所コール」にまとめられています。
馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。
フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子
eワラントジャーナルのコラムで「8月上旬に決算発表を予定している企業」の記事を見つけましたのでご紹介いたします。
8月に入りました。
決算発表後は個別株式の相場が大きく動くことが多く、『投資の好機』と言えます。
同コラムでは『2017年7月24日から28日のeワラントの上昇ランキング』と、『8月上旬に決算発表を予定している企業のうちeワラントの対象となっている銘柄』を紹介しています。
まず、2017年7月24日から28日のeワラントの上昇ランキングを見てみましょう。
国内株式を対象とするeワラントのうち、上昇率トップとなったのは、小糸製作所 (T:7276)でした。
同社は『自動車用ランプの製造大手ですが、ランプのLED化の進展により自動車生産台数が減少している北米でも売り上げを伸ばしています。
9月期と通期の業績予想も上昇修正し、28日の取引所終値は前日比+5.80%の6,380円』となったと分析しています。
その他、『電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池材料の生産設備追加増強という発表が材料視された』住友金属鉱山 (T:5713)や、コロプラ (T:3668)などを含め、eワラントの15銘柄を同コラムで紹介しています。
次に、8月上旬に決算発表を予定している企業のうちeワラントの対象となっている銘柄を見てみましょう。
8月1日には、ソニー (T:6758)、本田技研工業 (T:7267)、三菱UFJフィナンシャル・グループ (T:8306)、KDDI (T:9433)、などがあります。
同コラムによると、『eワラントは数千円程度の小額から、国内外の株式や株価指数、為替相場、コモディティに投資ができる商品』のようです。
『決算発表シーズンはeワラントでハイリスク・ハイリターン投資を狙ってみるのも良い』かもしれません。
また、同コラムでは、8月9日までに決算発表を予定しており、eワラントの対象となっている企業についても紹介しています。
なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の7月31日付のコラム「17年度第1四半期決算発表、前半トップは3倍超の小糸製作所コール」にまとめられています。
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フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子