本日のマザーズ先物は、相場の好地合い背景に押し目買いの動きがみられそうだ。
米株高や為替相場の円安進行(1ドル=111円30銭台で推移)などの良好な外部環境から、15日に上場来高値を更新した後に利食い売りの動きがみられているマザーズ先物にはいったん買いが向かいやすいだろう。
また、2月1日にマザーズ指数に連動する初のETF
(2516、シンプレクスAM)が上場予定であり、先物とETFを利用した裁定取引・ヘッジ取引のほか、ETFを通じた先物市場への新規フロー流入によるマザーズ先物市場の更なる流動性の拡大が期待されていることも取引にあたっての支援材料となりそうだ。
本日の上値メドは1300pt、下値メドは1270ptとする。
米株高や為替相場の円安進行(1ドル=111円30銭台で推移)などの良好な外部環境から、15日に上場来高値を更新した後に利食い売りの動きがみられているマザーズ先物にはいったん買いが向かいやすいだろう。
また、2月1日にマザーズ指数に連動する初のETF
(2516、シンプレクスAM)が上場予定であり、先物とETFを利用した裁定取引・ヘッジ取引のほか、ETFを通じた先物市場への新規フロー流入によるマザーズ先物市場の更なる流動性の拡大が期待されていることも取引にあたっての支援材料となりそうだ。
本日の上値メドは1300pt、下値メドは1270ptとする。