19日の上海総合指数は小反発でスタート。
前日比0.15%高の3573.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.21%高の3576.01ptで推移している。
外資の流入期待が高まっていることが支援材料。
適格海外機関投資家(QFII)などのA株投資枠が10月、11月に追加で拡大された。
また、政府が追加の財政出動(公共投資)に踏み切るとの観測も引き続き好感されている。
ただ、目だった材料が乏しい中、買いが先行した後はやや伸び悩む展開となっている。
前日比0.15%高の3573.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.21%高の3576.01ptで推移している。
外資の流入期待が高まっていることが支援材料。
適格海外機関投資家(QFII)などのA株投資枠が10月、11月に追加で拡大された。
また、政府が追加の財政出動(公共投資)に踏み切るとの観測も引き続き好感されている。
ただ、目だった材料が乏しい中、買いが先行した後はやや伸び悩む展開となっている。