ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

個別銘柄戦略:決算銘柄の個別物色が引き続き中心に

発行済 2016-08-04 09:00
更新済 2016-08-04 09:33
個別銘柄戦略:決算銘柄の個別物色が引き続き中心に


CMEは小動きも、欧州金融株の上昇、原油相場の反発などを映して、もみ合いスタート後は堅調な展開も想定される。
全般的には銀行株やエネルギー・資源関連株などが中心となろうが、基本的には決算銘柄の個別物色が中心となりそうだ。
昨日の決算では、スズキ、ダイセル、太陽誘電などがポジティブと捉えられよう。
一方、クボタ、オリンパス、ANAなどはネガティブな見方が想定される。
安倍再改造内閣発足、働き方改革は年度内に案などとされているが、規制緩和まで踏み込んでいくイメージは現状描けず、関連銘柄などへの物色は限定的と見られる。
投資判断変更の動きは少ないが、三菱商事には格上げが観測されている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます