水曜日の仮想通貨ニュースとしては米国証券取引委員会がビットコインETFの提案に対する一般の公開コメントの受付を止めた事が挙げられる。
ビットコインの価格はビットフィネックス取引所で1.8%の上昇を見せ6,569.2ドル
イーサリアムは5.9%と大きく上昇し221.79ドル、ライトコインは3.4%の上昇で55.665ドル。 XRPは5.0%増の0.53954ドル。
Bitcoin先物の規模が「重要でない」とした上で「不正行為や行為の可能性がある」事を懸念事項に挙げてSECは、8月22日に複数の取引所からの9つのビットコインETFの申請を却下している。
ただしその後、SECは8月23日に一旦はETFを却下するとした決定を覆し、関係者の行動を再度評価することに決め、ETFに関する公開コメントを募集していた。
他のニュースではビットコインのボラティリティが2年前の水準まで低下したとロイター通信が報道した。
仮想通貨は2017年に1300%以上になり、12月には2万ドル近くの記録的な高値を記録した。
しかし、2018年には、9月の停滞期に入る前までに、70%も落ち込んだ。