韓国の電子機器・情報通信大手LGエレクトロニクスは7月2日、米国特許商標庁(USPTO)に「ThinQ Wallet(シンキュー・ウォレット)」の商標を申請した。
「ThinQ」という文言自体は、2011年に米コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で発表された、スマート冷蔵庫などの家電製品向けブランド名として採用されたもの。その後、2017年に同社独自のAI(人工知能)技術を採用したスマートフォン製品などに冠するブランド名として、リブランディングされた。
韓国の電子機器・情報通信大手LGエレクトロニクスは7月2日、米国特許商標庁(USPTO)に「ThinQ Wallet(シンキュー・ウォレット)」の商標を申請した。
「ThinQ」という文言自体は、2011年に米コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で発表された、スマート冷蔵庫などの家電製品向けブランド名として採用されたもの。その後、2017年に同社独自のAI(人工知能)技術を採用したスマートフォン製品などに冠するブランド名として、リブランディングされた。