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後場の日経平均は51円安でスタート、任天堂やHOYAなどが軟調

発行済 2019-07-22 12:57
更新済 2019-07-22 13:01
© Reuters. 後場の日経平均は51円安でスタート、任天堂やHOYAなどが軟調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21415.40;-51.59TOPIX;1558.98;-4.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比51.59円安の21415.40円と前引け値(21407.31円)とほぼ変わらずの水準で取引を開始した。

ランチタイムの日経225先物は、21370円を中心とした横ばいでの推移。

ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。

ソフトバンクG (T:9984)が下支えする格好ながら、日経平均は後場も引き続き底堅い推移となっている。

ただし、買い戻しの他は個別物色中心であり積極的な動きは見られない。

 売買代金上位では、ソフトバンクGのほか、TDK (T:6762)、東エレク (T:8035)、アドバンテスト (T:6857)などハイテク株が底堅い。

一方、任天堂 (T:7974)、アサヒ (T:2502)、資生堂 (T:4911)、HOYA (T:7741)などが軟調。

業種別では、海運、金属製品、銀行、情報通信、ガラス土石がプラス圏を維持している。

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