仮想通貨XRPのユースケース拡大策の1つとして、ゲーム課金のマイクロペイメントの可能性に注目する意見が出ている。リップル社の投資開発部門Xpringでシニアバイスプレジデントであるイーサン・ベアード氏が主張している。
ベアード氏は、仮想通貨投資アプリ「アブラ」のポッドキャストに出演。ゲームエコシステムとXRPとの融合について語った。ベアード氏はゲームディベロッパーにとっても、クロスボーダー(国境を超えた)ペイメントが重要になっていると指摘。ゲームアプリ内の課金での取引手数料がコストになっている実態があると指摘する。