日経平均は小幅に3日続落。
21日の米国市場では値ごろ感から買いが先行し、NYダウは123ドル高と3営業日ぶりに反発した。
ただ、引き続き原油先物相場の不安定な値動きなどが重しとなっている。
こうした流れを受けて、日経平均は11円高からスタートしたが、寄り付き後は一時18824.65円(前日比91.37円安)まで下落する場面があった。
売りが一巡すると、前日終値を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いた。
売買も低調で、方向感に乏しい展開となった。
大引けの日経平均は前日比29.32円安の18886.70円となった。
東証1部の売買高は19億7459万株、売買代金は1兆9347億円だった。
業種別では、パルプ・紙、卸売業、食料品が下落率上位だった。
一方、空運業、陸運業、建設業が上昇率上位だった。
個別では、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、村田製 (T:6981)などが軟調。
ミツミ (T:6767)との経営統合を発表したミネベア (T:6479)や、前日後場に業績予想の修正を発表したキリンHD (T:2503)の下げが目立った。
また、前日に今期業績予想と再建策を発表した東芝 (T:6502)が12%安と急落したほか、直近で急伸していたさくら {{|0:}}が利益確定売りに押され、ともに東証1部下落率上位となった。
一方、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、大成建 (T:1801)、KDDI (T:9433)、キヤノン (T:7751)などが堅調。
JAL (T:9201)は2%超、JR西 (T:9021)は4%近い上昇に。
また、ミツミが10%近い上昇で、日本ビューホテ {{|0:}}、ウェルネット (T:2428)などとともに東証1部上昇率上位となった。
21日の米国市場では値ごろ感から買いが先行し、NYダウは123ドル高と3営業日ぶりに反発した。
ただ、引き続き原油先物相場の不安定な値動きなどが重しとなっている。
こうした流れを受けて、日経平均は11円高からスタートしたが、寄り付き後は一時18824.65円(前日比91.37円安)まで下落する場面があった。
売りが一巡すると、前日終値を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いた。
売買も低調で、方向感に乏しい展開となった。
大引けの日経平均は前日比29.32円安の18886.70円となった。
東証1部の売買高は19億7459万株、売買代金は1兆9347億円だった。
業種別では、パルプ・紙、卸売業、食料品が下落率上位だった。
一方、空運業、陸運業、建設業が上昇率上位だった。
個別では、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、村田製 (T:6981)などが軟調。
ミツミ (T:6767)との経営統合を発表したミネベア (T:6479)や、前日後場に業績予想の修正を発表したキリンHD (T:2503)の下げが目立った。
また、前日に今期業績予想と再建策を発表した東芝 (T:6502)が12%安と急落したほか、直近で急伸していたさくら {{|0:}}が利益確定売りに押され、ともに東証1部下落率上位となった。
一方、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、大成建 (T:1801)、KDDI (T:9433)、キヤノン (T:7751)などが堅調。
JAL (T:9201)は2%超、JR西 (T:9021)は4%近い上昇に。
また、ミツミが10%近い上昇で、日本ビューホテ {{|0:}}、ウェルネット (T:2428)などとともに東証1部上昇率上位となった。