マツダ (T:7261)は急反発。
16年4-6月期(第1四半期)の業績観測が報じられている。
営業利益は前年同期比6%減の500億円前後だったようだ。
急速な円高が収益の重荷となったが、欧州で新車販売が好調なうえ、原価低減効果で減益幅は限られたという。
17年3月期通期の業績予想は据え置くとみられている。
市場コンセンサスでは16年4-6月期営業利益は330億円程度まで落ち込むと想定されていただけに、これを上回る観測報道がポジティブ視されている。
16年4-6月期(第1四半期)の業績観測が報じられている。
営業利益は前年同期比6%減の500億円前後だったようだ。
急速な円高が収益の重荷となったが、欧州で新車販売が好調なうえ、原価低減効果で減益幅は限られたという。
17年3月期通期の業績予想は据え置くとみられている。
市場コンセンサスでは16年4-6月期営業利益は330億円程度まで落ち込むと想定されていただけに、これを上回る観測報道がポジティブ視されている。