NY金は続落(COMEX金12月限終値:1115.20↓11.60)。
1120.60ドルから1110.80ドルまで下落した。
この日発表の米国の経済指標で、9月ADP雇用統計(民間雇用者数)が予想を上回る増加となったことから、連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が強まり、金の売りが優勢になった。
一方、9月シカゴ購買部協会景気指数は予想外の50割れだったが、NYダウが一時248ドル高となるタイミングで金は安値をつけた。
その後は、NYダウが上昇幅を縮小する動きに連れて、買い戻し気味になったもよう。
1120.60ドルから1110.80ドルまで下落した。
この日発表の米国の経済指標で、9月ADP雇用統計(民間雇用者数)が予想を上回る増加となったことから、連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が強まり、金の売りが優勢になった。
一方、9月シカゴ購買部協会景気指数は予想外の50割れだったが、NYダウが一時248ドル高となるタイミングで金は安値をつけた。
その後は、NYダウが上昇幅を縮小する動きに連れて、買い戻し気味になったもよう。