ダイキアクシス (T:4245)は9日、2016年12月期第2四半期(16年1-6月)決算を発表。
売上高は前年同期比4.2%減の160.09億円、営業利益が同1.2%増の4.77億円、経常利益が同11.2%増の5.95億円、四半期純利益が同21.8%増の3.72億円だった。
環境機器関連事業では、浄化槽排水処理システムが堅調。
海外売上高が全般的に増加したほか、ストックビジネスとしてのメンテナンス事業も堅調だった。
上水事業はエスコ収入で一部既存顧客への上水供給量が減少するなど、売上増加が一時的に鈍化した。
そのほか、住宅機器関連事業では建設関連業者売上、ホームセンターリテール商材が減少した。
16年12月期通期については、売上高が前期比3.3%増の334.30億円、営業利益が同5.7%増の10.00億円、経常利益が同4.4%増の11.30億円、当期純利益が同116.3%増の7.20億円とする期初計画を据え置いている。
売上高は前年同期比4.2%減の160.09億円、営業利益が同1.2%増の4.77億円、経常利益が同11.2%増の5.95億円、四半期純利益が同21.8%増の3.72億円だった。
環境機器関連事業では、浄化槽排水処理システムが堅調。
海外売上高が全般的に増加したほか、ストックビジネスとしてのメンテナンス事業も堅調だった。
上水事業はエスコ収入で一部既存顧客への上水供給量が減少するなど、売上増加が一時的に鈍化した。
そのほか、住宅機器関連事業では建設関連業者売上、ホームセンターリテール商材が減少した。
16年12月期通期については、売上高が前期比3.3%増の334.30億円、営業利益が同5.7%増の10.00億円、経常利益が同4.4%増の11.30億円、当期純利益が同116.3%増の7.20億円とする期初計画を据え置いている。