15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、100円92銭から101円28銭まで上昇し101円25銭で引けた。
米国株式相場や原油価格の上昇を好感しリスク選好の円売り、ドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1204ドルへ上昇し1.1185ドルで引けた。
ユーロ・ポンド絡みの買いが優勢となった。
ユーロ・円は、112円87銭から113円30銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2903ドルから1.2866ドルまで下落。
今週発表が予定されている英国の消費者物価指数(CPI)や小売売上高で英国の欧州連合(EU)離脱の影響が反映されるとの思惑に、追加緩和を織り込むポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9748フランから0.9713フランへ下落した。
[経済指標]・米・8月NY連銀製造業景気指数:-4.21(予想:2.00、7月:0.55)・米・8月NAHB住宅市場指数:60(予想:60、7月:58←59)
米国株式相場や原油価格の上昇を好感しリスク選好の円売り、ドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1204ドルへ上昇し1.1185ドルで引けた。
ユーロ・ポンド絡みの買いが優勢となった。
ユーロ・円は、112円87銭から113円30銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2903ドルから1.2866ドルまで下落。
今週発表が予定されている英国の消費者物価指数(CPI)や小売売上高で英国の欧州連合(EU)離脱の影響が反映されるとの思惑に、追加緩和を織り込むポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9748フランから0.9713フランへ下落した。
[経済指標]・米・8月NY連銀製造業景気指数:-4.21(予想:2.00、7月:0.55)・米・8月NAHB住宅市場指数:60(予想:60、7月:58←59)