NY金は続伸(COMEX金12月限終値:1327.10↑1.20)。
1321.60ドルを安値に、1328.30ドルまで上昇した。
米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が高まり、全般的なドル高傾向となっていることを受けて、金は売り先行の流れで取引が始まった。
その後、米国の7月個人所得、個人消費支出の増加を好感して、NYダウも上昇スタート。
しかし、米国債が値ごろ感からといわれる買いに利回り急低下となり、ドルが売り戻し気味になったことから、金は買い戻しに転じたとみられる。
1321.60ドルを安値に、1328.30ドルまで上昇した。
米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が高まり、全般的なドル高傾向となっていることを受けて、金は売り先行の流れで取引が始まった。
その後、米国の7月個人所得、個人消費支出の増加を好感して、NYダウも上昇スタート。
しかし、米国債が値ごろ感からといわれる買いに利回り急低下となり、ドルが売り戻し気味になったことから、金は買い戻しに転じたとみられる。