10時30分時点の日経平均は前日比120.02円高の16845.38円で推移している。
ここまでの高値は9時43分の16885.36円、安値は10時24分の16836.96円。
上下の値幅は僅か50円ほどに留まっている。
昨日同様、膠着感の強い相場展開となっており、売買一巡後は商い膨らまず。
ただ、布野日銀審議委員の講演がそろそろスタートすることから、マイナス金利深堀に関するコメントがあるとやや材料視されるかもしれない。
TOPIXコア30銘柄では、日立 (T:6501)、ファナック (T:6954)、村田製 (T:6981)、トヨタ自 (T:7203)、三菱商 (T:8058)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、野村 (T:8604)が買い優勢となっている。
一方、アステラス (T:4503)、三菱地所 (T:8802)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)、NTTドコモ (T:9437)がマイナス。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
ここまでの高値は9時43分の16885.36円、安値は10時24分の16836.96円。
上下の値幅は僅か50円ほどに留まっている。
昨日同様、膠着感の強い相場展開となっており、売買一巡後は商い膨らまず。
ただ、布野日銀審議委員の講演がそろそろスタートすることから、マイナス金利深堀に関するコメントがあるとやや材料視されるかもしれない。
TOPIXコア30銘柄では、日立 (T:6501)、ファナック (T:6954)、村田製 (T:6981)、トヨタ自 (T:7203)、三菱商 (T:8058)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、野村 (T:8604)が買い優勢となっている。
一方、アステラス (T:4503)、三菱地所 (T:8802)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)、NTTドコモ (T:9437)がマイナス。
(先物OPアナリスト 田代昌之)