アイ・ケイ・ケイ (T:2198)は29日、2017年10月期第2四半期(2016年11月-2017年4月)連結決算を発表。
売上高が前年同四半期比3.9%増の85.41億円、営業利益が同12.5%減の7.03億円、経常利益が同11.8%減の7.02億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同39.3%増の6.05億円となり、概ね期初計画通りの推移となった。
セグメント業績では、婚礼事業は、既存店の施行組数は増加したものの、従業員の処遇改善に伴う人件費の増加及び新規出店に伴う先行費用(海外調査関連経費含む)の発生等により、売上高は前年同四半期比3.5%増の81.72億円、営業利益は16.3%減の6.77億円の増収減益となった。
葬儀事業の売上高は同24.0%増の1.42億円、営業利益は0.05億円(前年同四半期は0.12億円の営業損失)となった。
介護事業は既存の3施設全ての入居率が90.0%を超えたこと等により、売上高は同7.9%増の2.28億円、営業利益は同307.4%増の0.19億円となった。
2017年10月期通期については、売上高は前期比0.2%増の179.40億円、営業利益は同12.7%減の19.00億円、経常利益は同13.0%減の18.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.6%増の13.90億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同四半期比3.9%増の85.41億円、営業利益が同12.5%減の7.03億円、経常利益が同11.8%減の7.02億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同39.3%増の6.05億円となり、概ね期初計画通りの推移となった。
セグメント業績では、婚礼事業は、既存店の施行組数は増加したものの、従業員の処遇改善に伴う人件費の増加及び新規出店に伴う先行費用(海外調査関連経費含む)の発生等により、売上高は前年同四半期比3.5%増の81.72億円、営業利益は16.3%減の6.77億円の増収減益となった。
葬儀事業の売上高は同24.0%増の1.42億円、営業利益は0.05億円(前年同四半期は0.12億円の営業損失)となった。
介護事業は既存の3施設全ての入居率が90.0%を超えたこと等により、売上高は同7.9%増の2.28億円、営業利益は同307.4%増の0.19億円となった。
2017年10月期通期については、売上高は前期比0.2%増の179.40億円、営業利益は同12.7%減の19.00億円、経常利益は同13.0%減の18.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.6%増の13.90億円とする期初計画を据え置いている。