■株主還元策
ハピネット (T:7552)は過去5年間、毎年増配を実施してきた。
この間、配当性向も20%台から30%超となっている。
2018年3月期は普通配当の年間30円の予定だが、今後の業績次第では増配の可能性もありそうだ。
また2017年3月期は自社株買いも行っており、このような同社の株主還元に対する姿勢は評価に値するだろう。
また同社は自社株買いも積極的に行っており、2017年3月期には普通株式100万株を総額1,090百万円で取得し、期末の自己株式数は2,368,110株(1,997百万円)となった。
配当増と合わせたこのような同社の株主還元の姿勢は、大いに評価に値すると言ってよいだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
ハピネット (T:7552)は過去5年間、毎年増配を実施してきた。
この間、配当性向も20%台から30%超となっている。
2018年3月期は普通配当の年間30円の予定だが、今後の業績次第では増配の可能性もありそうだ。
また2017年3月期は自社株買いも行っており、このような同社の株主還元に対する姿勢は評価に値するだろう。
また同社は自社株買いも積極的に行っており、2017年3月期には普通株式100万株を総額1,090百万円で取得し、期末の自己株式数は2,368,110株(1,997百万円)となった。
配当増と合わせたこのような同社の株主還元の姿勢は、大いに評価に値すると言ってよいだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)