ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

日経平均は続伸でスタート、H.I.SやKLabが買われる

発行済 2017-08-28 09:48
更新済 2017-08-28 10:00
日経平均は続伸でスタート、H.I.SやKLabが買われる
TYT
-
8267
-
8306
-
8316
-
9602
-
8411
-
9983
-
9984
-
7974
-
3048
-
3656
-
9603
-
4587
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19502.23;+49.62TOPIX;1600.70;+3.71

[寄り付き概況]

 日経平均は続伸してスタートした。
前週末25日の米国市場ではNYダウが30ドル高となる一方、ナスダック総合指数は下落するなど高安まちまちだった。
注目された米金融・経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は金融政策に言及せず、一部で年内の追加利上げが示唆されるとの思惑もあったことから、講演後は円相場が1ドル=109円台前半まで上昇した。
ただ、講演内容はおおむね想定どおりと捉えられており、本日の東京市場ではイベント通過によるアク抜け感から買いが先行している。


 売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、イオン (T:8267)、ファーストリテ (T:9983)、ビックカメラ (T:3048)などがしっかり。
第3四半期決算を発表したH.I.S.
(T:9603)は急伸。
中小型株ではKLab (T:3656)やPD (T:4587)に物色が向かっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)などがさえない。
東宝 (T:9602)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)も小安い。


 セクターでは、パルプ・紙、医薬品、その他金融業が上昇率上位。
半面、鉱業、銀行業、保険業が下落率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます