本日のマザーズ先物は、5日線水準の攻防となり、積極的な売買を手掛ける動きは限られそうだ。
日経平均の上値の重さが意識されているなか、足元で相対的に出遅れ感のある好業績銘柄のほか、直近IPOやテーマ株への物色が盛んな中小型株に次第に関心が向かう展開は想定されよう。
ただし、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が依然として市場には根強く残っており、個人主体のマザーズ先物では積極的な上値追いの動きは限定的となろう。
また、週初に7月末に付けた直近の戻り高値を突破していることもあり、目先の利食い売り圧力も強まりやすいとみられる。
本日の上値メドは1170pt、下値メドは1150ptとする。
日経平均の上値の重さが意識されているなか、足元で相対的に出遅れ感のある好業績銘柄のほか、直近IPOやテーマ株への物色が盛んな中小型株に次第に関心が向かう展開は想定されよう。
ただし、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が依然として市場には根強く残っており、個人主体のマザーズ先物では積極的な上値追いの動きは限定的となろう。
また、週初に7月末に付けた直近の戻り高値を突破していることもあり、目先の利食い売り圧力も強まりやすいとみられる。
本日の上値メドは1170pt、下値メドは1150ptとする。