ぐるなび (T:2440)は大幅続落。
みずほ証券では投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価も1600円から700円にまで引き下げている。
前期第4四半期に有料加盟店舗数が急減したほか、ARPUも急低下しているが、当面はこうした傾向が続く公算は大きいとの見方。
「ぐるなびPOS+」などの業務支援を厚くする方針も遅れ気味で、宴会・グルメ検索の「ぐるなび」も競争が激化、業績下振れは減配など株主還元の後退にもつながるとみている。
みずほ証券では投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価も1600円から700円にまで引き下げている。
前期第4四半期に有料加盟店舗数が急減したほか、ARPUも急低下しているが、当面はこうした傾向が続く公算は大きいとの見方。
「ぐるなびPOS+」などの業務支援を厚くする方針も遅れ気味で、宴会・グルメ検索の「ぐるなび」も競争が激化、業績下振れは減配など株主還元の後退にもつながるとみている。