6日午後の東京市場でドル・円は一時107円台を回復したが、上昇は一服し足元は106円60銭台で推移している。
米株式先物は反転した後もプラス圏を維持しているほか、米10年債利回りは持ち直しドル買いに振れやすい。
ただ、日経平均株価は下げ幅を縮小したものの、前日比200円安の軟調地合いが続き、円買いは根強いようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円52銭から107円08銭、ユーロ・円は118円38銭から119円96銭、ユーロ・ドルは1.1190ドルから1.1250ドルで推移した。
6日午後の東京市場でドル・円は一時107円台を回復したが、上昇は一服し足元は106円60銭台で推移している。
米株式先物は反転した後もプラス圏を維持しているほか、米10年債利回りは持ち直しドル買いに振れやすい。
ただ、日経平均株価は下げ幅を縮小したものの、前日比200円安の軟調地合いが続き、円買いは根強いようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円52銭から107円08銭、ユーロ・円は118円38銭から119円96銭、ユーロ・ドルは1.1190ドルから1.1250ドルで推移した。