[ローマ 6日 ロイター] - イタリア国立統計研究所(ISTAT)は6日、11月の景気先行指標を踏まえ、イタリア経済は目先、弱い局面が続くとの見通しを示した。
同国経済は過去7四半期にわたって低迷が続いており、今年第2・四半期と第3・四半期の国内総生産(GDP)はいずれも前期比0.1%増にとどまった。
ISTATは「先行指標は経済活動が弱い局面が続くことを示している」と指摘した。
ISATAは4日、2019年のGDP予想を5月の0.3%増から0.2%増に下方修正した。
[ローマ 6日 ロイター] - イタリア国立統計研究所(ISTAT)は6日、11月の景気先行指標を踏まえ、イタリア経済は目先、弱い局面が続くとの見通しを示した。
同国経済は過去7四半期にわたって低迷が続いており、今年第2・四半期と第3・四半期の国内総生産(GDP)はいずれも前期比0.1%増にとどまった。
ISTATは「先行指標は経済活動が弱い局面が続くことを示している」と指摘した。
ISATAは4日、2019年のGDP予想を5月の0.3%増から0.2%増に下方修正した。